JCDデザインシンポジウムSECTION 63を開催

「BOUNDARY 越境するクリエイティブ」
日時 :2023年2月6日（月） 17:00-19:00
（受付：16:00～）
会場 :東京デザインセンターB2F ガレリアホール（参加者150名）
主催 :一般社団法人日本商環境デザイン協会（JCD）
協力 :東京デザインセンター（TDC）

パネリスト：
谷尻誠 / 建築・空間デザイン領域、SUPPOSE DESIGN OFFICE（ 建築家、起業家）
山田能資 / 伝統工芸・アート領域、大蔵山スタジオ（伊達冠石リサーチプロジェクトディレクター）
泉山塁威 / 地域共生・コミュニケーションデザイン領域、ソトノバ（都市戦術家・プレイスメーカー）
ファシリテーター： 林野友紀 / JCDシンポジウム委員、丹青社
司会 ： 飯島直樹 / JCD理事

今日の空間創造、クリエイティブの現場で求められる価値基準は複雑化しています。優れた個人のクリエイションに対する定性的な評価はもちろんですが、木材利用で炭素を定着させるかのごとく、その場を覆い、その場に置かれるモノや素材の文化的背景や価値、伝統への理解度、「場作り」における社会的課題の解決度や、地域への貢献度など、目に見える感覚的なデザイン以外の要素に対する評価軸・社会的な欲求は、益々その割合を拡大しているように感じます。そうした仮説に基づき、個のクリエイションだけでも、伝統工芸の技だけでも、社会課題の解決だけでもなく、その三要素を担うクリエーター群からゲストをお招きし、未来のクリエイティブを探るシンポジウムSECTION63を開催します。

https://forms.gle/9698GSHTUjJiFQhi8
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